
田村 ゆう子(たむら ゆうこ)
日本アーツビジネス学会 会員
≪プロフィール≫
愛知県立芸術大学音楽学部を作曲専攻で卒業。保科洋氏に師事。
大学卒業と同時に東京、スターダンサーズバレエでバレエクラス伴奏を始める。はじめの2年でイギリスの教師、パリオペラ座出身の教師、ニューヨークで活動する教師など全く違う個性の教師に出会い貴重な体験をする。
30〜40歳を桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室大阪、及び神戸教室のソルフェージュ科講師として過ごすが大学の経営悪化に伴い、神戸教室がなくなり職を失う。
その頃ずっとやりたかった指揮を、ウィーン国立音楽大学の湯浅勇治先生の日本でのセミナーを中心に勉強し始める。
兵庫県立芸術文化センター開館時より、オペラ音楽スタッフ、ライブラリースタッフ、編曲などを担当する。
いくつかのオペラ副指揮などを経て50歳あたりから川西市、神戸市、西宮市でアマチュアオーケストラの指揮者を務める。
昨年より自宅一階に完全防音で音楽の練習や、床は柔らかく作りバレエダンスにも対応できるスタジオを作り、レンタルを始める。
スタジオでの利用者は、兵庫洋舞家協会、ballet company west Japan,マラーホフ氏など。ここを拠点とするオーケストラ活動を今年始める。
これまでにバレエ公演のオーケストラ伴奏は姫路、瀬川バレエスタジオタン・リエの発表会二回と、コンサート形式でコッペリア、舞踏会への勧誘、スタジオの自主企画で行った新作バレエで運命、浄夜、フィガロの結婚序曲、マーラーのアダージェットなど。
≪入会理由≫
たまたま娘がドイツのフォルクヴァング芸術大学でコンテンポラリーダンスを学び、その後フリーのダンサーとしてさまざまな舞台に出演しているが、日本ならば後進の指導なしには暮らしていけないのに、頑張ればさまざまなチャンスがあること、ダンサーだけど歌ったこともあるし、照明家との仕事もあったりなどする柔軟さ、コロナで自由に制作出来ないだろうからと、日本国籍の娘でも大きな金額のお金が国からもらえたりなど、日本では考えられない恵まれた環境を知ったので、日本でもアーティストが純粋にアートを追求して経済的に成り立つ社会を目指して良いのだ!と思っているので、入会しました。
≪抱負≫
大切なポジションにプロ奏者を置き、残りは上手なアマチュア奏者を配置することでプロオーケストラの5分の1ぐらいの金額でバレエ公演のオーケストラ演奏をさまざまな団体に広めたいと思います。
幼い時からオーケストラに慣れ親しんだ子どもたちがダンサーになるのが楽しみです。
今、関西で見るバレエ公演は音楽が少しも大切にされていないと感じることがあまりに多いので。。。。
美術や衣装はどんどん良くなっているのに、音楽だけ遅れていますので変えたいのです